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チーク無垢材を贅沢に使用したサイドテーブル。天板の無垢材を接ぎ合わす為に”さね”といわれる別の材を使用する昔からある伝統的な技法が用いられている。チーク材よりも明るい”さね”が良いアクセントに。全体的に緩やかな弧を描く楕円形で長手方向には大きくせりあがりをつけ、モノの落下を防ぐとともに、平面的になりがちな天板を立体的に魅せる。木目も柾目のみを使うことで上品な仕上りだ。

無垢材なら多少傷が入ったとしてもメンテナンスが容易に行える。当然ながら経年変化も無垢材ならではの深みある表情。1〜3人掛用のソファテーブル、もしくはサイドテーブルにちょうど良いサイズ。高さもあるのでソファーに掛けて食事をする事が多い方には最適。ナイトスタンドとしてベッドサイドに置いても素敵だ。

次世代へ接続可能な家具として蘇らせました。
フルサンディング(研磨)によって劣化した塗装シミ、傷、汚れを除去し、その後、耐水、耐退色効果のある特殊な素材を浸透・硬化させ、トップコンディションの状態である「ハイク・クオリティ」まで仕上げを施しました。ご購入後、木部のアフターケアも対応します。


コメント :谷山(ショップスタッフ)

Sofa Table
16D06-0141
W810 D560 H520
Tove & Edvard Kindt Larsen / AB Seffle / Sweden / 1960’s / Teak Wood /
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