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フィンランド人デザイナーのKaj Frank(カイ・フランク)によって1953年にデザインされ、1956年〜67年まで製造されていたガラスカップ。

1954年のミラノトリエンナーレや1954〜1957年に北米を巡回したDesign in Scandinavia展に出展された逸品。マウスブローによって丁寧に一点一点製作され、余計な装飾はなく素材を活かし色彩のみで表現されたシンプルなフォルムは彼のデザインの特徴。ブルーグレーのガラスは落ち着きのある絶妙な色合い。底面を良く見てみるとフィンランドのなだらかな山景を思わすなだらかな隆起があるのに気付き、水を注げばより陰影が出て立体的に浮かび上がる。

彼のモノ作りの対する想いが述べられたこんな1文がある。

「美しさの究極的な意味は、必要な・機能的な・有用なものの中にある。日常のニーズに対応して作られるものに、デザイナー名は不要である。」

自身の名声で作品を高く売ることなく、機能性に優れた安価で美しいプロダクトを作り続けた彼は「北欧デザインの良心」とも言われ賞賛された。一般的なガラスカップに比べ一回り大きなサイズは注ぐ回数も減り、ゆっくり食事を楽しみながら使用するのに最適。在庫は2。左記価格は単品。


コメント : 谷山(ショップスタッフ)

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