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スウェーデン人デザイナーYngvar Sandstromによるサイドテーブル。1960年代に製作されたローズウッド製家具の多くは同種の中でも最も上質なブラジリアンローズウッドが多い。もちろんこちらのテーブルもそのブラジリアンローズウッドを贅沢に使用したもの。天板はシンメトリーに2枚の突板をはぎ合わされている。四方には強度と意匠を踏まえ無垢材を回し、直線ではなく優しく弧を描きより品良く仕上がっている。天板、幕板と一体型に見間違える程美しい無垢材の脚は、ボルトによって着脱可能。輸送コスト、メンテナンスを容易に行う為に配慮されたのだろう。デザイナーのこだわりを感じる。 ソファ前、横はもちろん、壁面にセットしてグリーンを飾ったり、ベッド脇のナイトスタンドとしても活用できそうだ。 大きすぎず小さすぎないサイズ感で使用場所、用途の選択肢が多のが嬉しい。在庫は2台ですが、1台販売済。

次世代へ接続可能な家具として蘇らせました。
フルサンディング(研磨)によって劣化した塗装シミ、傷、汚れを除去し、その後、耐水、耐退色効果のある特殊な素材を浸透・硬化させ、トップコンディションの状態である「ハイク・クオリティ」まで仕上げを施しました。ご購入後、木部のアフターケアも対応します。


コメント : 谷山(ショップスタッフ)

Side table
16D06-0030
W580 D580 H500
Yngvar Sandstrom / AB Saffle / Sweden / 1960's / Rose wood
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