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北欧ミッドセンチュリー期を牽引したデンマークLYFA社によるペンダントランプ。フィン・ユールのランプも手掛けている事でも知られる同社だが、惜しまれつつ廃業。現在ではこうしてヴィンテージとして世界中のマーケットで取引されている。

金管楽器のベル(音が出るところ)のようなフォルム。誰しもが潜在的にもつ美意識に訴えるような美しさ。シェードから放たれるのは心地よい音色ではなく、穏やかな光。夜になり、光を灯してみると下方に広がる直接光によって、ダイニングテーブルやリビングをしっかり照らしてくれる。下から覗くとシェードの内側は光が外側に行くにつれグラデーションしていて、ずっと眺めていたくなった。天井には光が広がらないので、印象的な空間を演出できることでしょう。日中の光を灯していないときもそのシルエットは魅力的で、そっと佇む姿には静けさが感じられた。

電球は60W白熱球、コード長は1.5m。コードは国内にて交換済ませていますから安心してご利用になれます。シェードはヴィンテージコンディションとなります。状態にご不安のある方は現物確認後のご購入お願いいたします。


コメント : 中島

Pendant Lamp
17D02-0061
直径470 H200
- - - - - / - - - - - / Denmark / 1960's / Rose wood
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