STANDARDWorld Basic Products

こちらの商品はヴィンテージ品ではなく、インポートの新しい商品となります。

ボーエ・モーエンセンによるスパニッシュ ダイニングチェア。1958年、自邸のためにModel2213ソファなどと共にデザインされた。製作は親交の深いフレデリシア社。その名の通り、家族旅行で何度か訪れたスペインの伝統的な椅子から着想を得ている。骨太なフレーミングに厚みのあるレザーの組み合わせは確かに古きスペイン家具を思わせるが、造形を削ぎ落とし、上質な素材を用いる点はいかにもボーエ・モーエンセンらしい。極めてデザイナーの個人的な主観が反映されているチェアとも言えるでしょう。

また、モーエンセンは1950年、デザイン主任を務めたFDBを独立後間もなくして家具の展示会に参加。その時の展示会テーマは「A Hunting Lodge」。そこで骨太な無垢材のフレーミングにレザーを使用したハンティングチェアを発表する。このチェアとシートの構造は酷似していることからハンティングチェアをリ・デザインしたものとも考えられる。

腰を降ろしてみるとハリのある分厚いレザーがお尻をしっかり支えてくれる。ゆったりとしたシートは姿勢の自由もきいて開放的に過ごせるでしょう。使い込むごとに革が体に馴染んでいくことで、より完成された椅子へと変化する喜びもある。また、手間をかけてじっくりとなめされた上質なレザーはエイジングしていく表情の変化も楽しめるのもまたいい。

こんな椅子に座っての食事はまた格別。食後はソファに移動していたけれど、この心地良さを知ってしまうとダイニングでそのまま食後の団欒も過ごすことになりそう。座面下のスペースに、読みかけの本や雑誌、寒い季節ならブランケットを丸めて置いておくのもいい。気取らずに自分らしく使える、そんな懐の深さを持ち合わせた椅子。長年の使用でレザーが伸びても背中、座面にベルトがついているから安心。末永くご愛用いただけます。

アームの有無、お好きな座面、仕上げをお選びいただけます。組合せによって価格は異なります。

座面:ナチュラルレザー、ブラックレザー、コニャックレザー
木部:オーク
仕上:ソープ、オイル、ブラックラッカー、スモークドオーク

画像掲載分の椅子は、オーク材(ソープ仕上)、コニャックレザーとなります。

現物確認されたいお客様は事前のご連絡をお願いします。ご購入後の汚れ、シミによる木部フレームリセット、レザー交換も承ります。ご安心下さい。


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コメント : 中島

The Spanish Dining Chair
Import
アーム無:W560 D480 H845 SH460
アーム有:W645 D480 H845 SH460
Borge Mogensen / Fredericia / Denmark / 1958 / Oak wood 
下記の価格はアーム無、ソープ仕上げ、コニャックレザーの場合
367,000円(税込403,700円)