STANDARDWorld Basic Products

4世代に渡りオーストリアで金属工房を営むカール・オウボックによるペーパーナイフ。

笹の葉のようなシ鋭利な形状が真鍮の鈍い輝きをいっそう美しく感じさせてくれるよう。丸みのある柄から刃先に向かって削いだような形状変化が、光の屈折によって認識できる。柄にはレザーが巻いたことで、グリップ力を高めつつ、異素材が互いの素材感を惹きたてあっているようにも感じられる。握ってみると真鍮の重量感が程よく、手元を安定させてくれますから封筒の隙間へ狙いが定まり易い。

真鍮部分は使い込むほどに風合いが増し、重厚さが増してくる。それは意図したものではなく、素材が辿る変化の過程。一朝一夕では得られない魅力によって得られる高揚感は何物にも代えがたいものだろう。デスク周りはどうしても機能を重視したアイテムが多くなるが、カール・オウボックのブラスウェアは道具であり、心を豊かにもしてくれる。毎朝ポストを覗くのが楽しみになりそうだ。

1点1点、手作業にて仕上げをしている為、表面の色合いや磨き具合などの個体差があることをご了承ください。

Carl Aubockの詳細はこちらをご覧ください。


コメント : 中島


Paper Knife
Import
W240 D22 H12
Carl Aubock / Austria / Brass
43,000円(税込47,300円)