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ゆっくりと陽が昇り始め、霞のかかる風景。夜のうちに木の葉や蛛の巣にできた雫は、朝陽をまとい美しい光を放ち漂います。

等間隔に並ぶ大小のガラスの雫。集まる光が美しいkastehelmi(朝露)と名付けられたOiva toikka (オイバトイッカ)デザインのプレート。Nuutajarvi (ヌータルヤルビ) 社にて1964〜1988年まで生産されていたヴィンテージ品です。現在ではittala 社のメインアイテムとして生産されていますがヴィンテージモノは、ガラスの雫に高さもありカタチも不揃い。 その為に光を多く集め、陰影は美しい景色を作ります。

85?の小さなプレートは、豆皿のようにちょとした前菜やおやつをのせて。フラットなので、グラスソーサーとしても。これからの季節、涼しげな食卓コーディネイトに活躍しそうです。

4枚セットで販売。Nuutajarviのシール付き未使用のものです。コンデションは良好ですが、こちらは現在生産されていないヴィンテージ品です。ご不安な方は現物確認後のご購入をお願いいたします。


コメント : 阿久沢

Mini Plate Set "kastehelmi"
KD-0029
直径:850 H10
Oiva toikka / Nuutajarvi / Finland / 1964〜1988
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