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轆轤の整形では難しいといわれる立ち上がり美しい円筒。 表面に連なる三角の紋様は、窪み加減による釉薬の掛り具合が独特の景色ををつくります。 土色の茶と美しいターコイズ色の釉薬は内側にも施され、宇宙のような広がりを感じられます。 1958-59年に製作された、彼の作品の中でも高く評価された魅力的な釉色。 STIG LINDBERG(スティグ・リンドベリ)のスタジオ作品(アートピース)です。

現在では生産されていないヴィンテージ品です。 コンデションは良好。ご不安な場合は現物確認後のご購入を お願いたします。


コメント : 阿久沢