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こちらの商品はヴィンテージ品ではなく、インポートの新しい商品となります。
スペース・コペンハーゲンによるイージーチェア&オットマン。スペース・コペンハーゲンはシーネ・ビンスレウ・ヘンリクセンとペーター・ブンゴー・ルツォーの2人組からなるデザインスタジオで、2人はデンマーク王立芸術アカデミーを卒業後、それぞれでキャリアを積んだ後に、2005年に結成した。世界一とも称されるデンマークのレストランnomaのインテリアを手掛けたのを機に注目を集め、空間だけでなく、本作の様に家具デザインも手掛けている。
製作はデンマークのトップメーカーのひとつフレデリシア社。ミッドセンチュリー期からの名作を今もなお大切に作り続ける一方で、デザイン大国デンマークらしくトップデザイナーと協力して新たな家具も発表しているファクトリー。長年の経験からなる確かな技術力と、現代の新しいイマジネーションが上手に融合しているからこそ、半世紀以上も親しまれる存在となっているのでしょう。
それでは本作を見てみよう。こちらはSwoonというチェアシリーズのひとつで、その中でも最も安楽性の高いラウンジチェアとオットマンのセットである。まずは直線がひとつも存在せず、有機的なシルエットが特徴に挙げられる。一見すると愛らしいフォルムの様だが、高さは抑えつつも座面の懐が深く、背もたれは滑らかに後方に伸びており、ローロングなスタイルのお陰で甘すぎることはない。部屋を見渡してみればテーブルやキャビネットなど四角い家具が多くなっていき易いですから、Swoonは空間の象徴的な存在としてコーディネートにアクセントを加えてくれるでしょう。
腰を降ろしてみると面白いことに気付く。深く座ったり、浅く座ったりと座り方を変えてもSwoonは体にフィットしてくれるのだ。これも有機的なフォルムのお陰なのだろう。かつて、スウェーデンのデザイナー、カール・マルムステンは「人や自然界に直線が存在しないなら、人が寄り添う家具にも直線は排除すべき。」という考えでデザインをしていたが、この椅子もまさにそう。また、奥行きが深いですから、ゆったりと浅めに座ると背もたれが背中の肩甲骨辺りまでサポートしてくれる為、安楽性は非常に高い。オットマンとセットで使用することでポテンシャルは最大限引き出され、まるでファーストクラスの座り心地といっていい。
お好きな張地、脚部の樹種・仕上げをお選びいただけます。張地によって価格は異なります。
脚部:ウォルナット材 ラッカー仕上げ、オーク材 オイル仕上げ、オーク材 ラッカー仕上げ、スモークドオーク ステインラッカー仕上げ、オーク材 ブラックラッカー仕上げ
画像掲載の仕様はモヘアのファブリックにスモークドオーク材の脚。毛足のあるゴールドのモヘアはクラシックな印象ながら、モダンなSwoonと見事に親和している。デンマークの伝統的な建築、空間を多く手掛けてきたスペース・コペンハーゲンならではの感性によって、この対極にある2つの要素を結び付けられているように思える。
現物確認されたいお客様は事前のご連絡をお願いします。ご購入後の張替、木部のリフレッシュも承ります。ご安心してご利用いただけます。
画像、文章の無断転載に関して
コメント : 中島
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1-10-11, Higashiyama, Meguro-ku, Tokyo, 153-0043 JAPAN Open Thur - Sun 12:00-18:00 Closed Mon, Tue & Wed 03-5768-7180(T) shop@hike-shop.com HIKE Area Map
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スペース・コペンハーゲンによるイージーチェア&オットマン。スペース・コペンハーゲンはシーネ・ビンスレウ・ヘンリクセンとペーター・ブンゴー・ルツォーの2人組からなるデザインスタジオで、2人はデンマーク王立芸術アカデミーを卒業後、それぞれでキャリアを積んだ後に、2005年に結成した。世界一とも称されるデンマークのレストランnomaのインテリアを手掛けたのを機に注目を集め、空間だけでなく、本作の様に家具デザインも手掛けている。
製作はデンマークのトップメーカーのひとつフレデリシア社。ミッドセンチュリー期からの名作を今もなお大切に作り続ける一方で、デザイン大国デンマークらしくトップデザイナーと協力して新たな家具も発表しているファクトリー。長年の経験からなる確かな技術力と、現代の新しいイマジネーションが上手に融合しているからこそ、半世紀以上も親しまれる存在となっているのでしょう。
それでは本作を見てみよう。こちらはSwoonというチェアシリーズのひとつで、その中でも最も安楽性の高いラウンジチェアとオットマンのセットである。まずは直線がひとつも存在せず、有機的なシルエットが特徴に挙げられる。一見すると愛らしいフォルムの様だが、高さは抑えつつも座面の懐が深く、背もたれは滑らかに後方に伸びており、ローロングなスタイルのお陰で甘すぎることはない。部屋を見渡してみればテーブルやキャビネットなど四角い家具が多くなっていき易いですから、Swoonは空間の象徴的な存在としてコーディネートにアクセントを加えてくれるでしょう。
腰を降ろしてみると面白いことに気付く。深く座ったり、浅く座ったりと座り方を変えてもSwoonは体にフィットしてくれるのだ。これも有機的なフォルムのお陰なのだろう。かつて、スウェーデンのデザイナー、カール・マルムステンは「人や自然界に直線が存在しないなら、人が寄り添う家具にも直線は排除すべき。」という考えでデザインをしていたが、この椅子もまさにそう。また、奥行きが深いですから、ゆったりと浅めに座ると背もたれが背中の肩甲骨辺りまでサポートしてくれる為、安楽性は非常に高い。オットマンとセットで使用することでポテンシャルは最大限引き出され、まるでファーストクラスの座り心地といっていい。
お好きな張地、脚部の樹種・仕上げをお選びいただけます。張地によって価格は異なります。
脚部:ウォルナット材 ラッカー仕上げ、オーク材 オイル仕上げ、オーク材 ラッカー仕上げ、スモークドオーク ステインラッカー仕上げ、オーク材 ブラックラッカー仕上げ
画像掲載の仕様はモヘアのファブリックにスモークドオーク材の脚。毛足のあるゴールドのモヘアはクラシックな印象ながら、モダンなSwoonと見事に親和している。デンマークの伝統的な建築、空間を多く手掛けてきたスペース・コペンハーゲンならではの感性によって、この対極にある2つの要素を結び付けられているように思える。
現物確認されたいお客様は事前のご連絡をお願いします。ご購入後の張替、木部のリフレッシュも承ります。ご安心してご利用いただけます。
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