ARK JOURNALの最新号VOL 07が入荷いたしました。4つの表紙からお好きなものをお選び下さい。中身は全て同じです。

ARK JOURNAL VOL.07 SPRING/SUMMER 2022

最新号アークジャーナルVOL.07は、建築、デザイン、アートの相互作用を探求し、新しいアイデアを生み出すためのインスピレーションの源としての歴史に目を向けています。フランク・オー・ゲーリーの初期の建物や、マルセル・ブロイヤーの質素な家など、巨匠たちの建築を詳細に検証。ベルギー人建築家のグレン・セスティグは、イワン・ヴァン・モッセヴェルデによる先鋭的なコンクリートの傑作を慎重に改造し、コレクター兼デザイナーのフレデリック・フフトは、1960年代のアバンギャルドなヴィラをほとんどそのままに残しています。手つかずの海岸線に建つ北欧のミニマルハウスや、自然に包まれた北欧の孤高のヴィラも訪ねます。

またクラフトマンシップの遺産、特に過去の素材を使うラテンアメリカの実践者に注目し、メキシコシティを拠点とするエスラウェ・スタジオとオンラインプラットフォームのウンノ・ギャラリーを訪問。デザイナー兼アーティストのマルシン・ルサックと、彼が手がける歴史、自然、クラフトマンシップの再構築を紹介する特別号でもあります。人気のケーススタディでは、彫刻家の歴史的な邸宅で古風なものからアバンギャルドなものまで、また海辺のアルネ・ヤコブセンのパビリオンでは、シンプルなラインと有機的なフォルムのデザインピースをご紹介しています。

アークジャーナルは世界中の美しい住居とそこに住む人々の物語は、空間がただ美しい家具やアートを置くこと以上に哲学やパーソナリティの表現であることがわかる。2019年にデンマークの有名インテリア雑誌のエディター、スタイリストを長年務めるMette Barfodが創刊したArk journalは「私たちの周りの空間、そこに置くオブジェクト、そのオブジェクトの作り手」をテーマにしている。建築、デザイン、アートの相互作用にスカンジナビアの価値観や美学を通してフォーカスする。毎号4種類の表紙が用意されているのも楽しみの一つ。 約240P、年2回刊行、英語表記

記事:旭

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ARK JOURNAL VOL 07
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W236 D315 240P
Ark Journal / Denmark / Biannual
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