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この度、HIKEにてフランス陶磁器の故郷リモージュで伝統を守り続ける窯のひとつRaynaud(レイノー)の企画展を開催いたします。独自のカオリン(陶土)による上質な白磁は透き通るようで、繊細な造形がさらに惹きたてます。また、高温焼成による耐久性も魅力のひとつ。造形美と道具の確かさを兼ね備えたRaynaudのテーブルウェア、是非この機会にご高覧下さい。


料理のバリエーション広がるオーバルプレートやディープボウル、またフルーツやアペタイザーを優雅に盛り付けられるプティフールスタンドなど新たに8アイテムを追加。今までご紹介して参りましたプレートやカップなどと合わせ展示販売いたします。Raynaudのテーブルウェアは日常を華やいだものにしてくれるでしょう。


Raynaudの窯の始まりは1849年。ナポレオン3世時代にリモージュ地方モンジョヴィの丘に11の窯が建てられ、その技術力の高さで世界一の陶磁器を作る街として世界中で有名に。中でもRaynaudの技術力は「ツール・ド・フォース(神業)」として称賛されました。それは美食で知られるフランスの数々のレストランにRaynaudの器が選ばれていることが物語っています。


会期 :2022年8月27日(土)- 9月4日(日) 12:00-18:00 火・水曜日定休
会場 :HIKE 東京都目黒区東山1-10-11


販売ページはこちらをご覧ください。

FROM HIKE

JOURNAL on 22nd AUG 2022

Raynaud(レイノー)企画展開催のお知らせ