両手を広げて「はい、今日もお疲れさん、しばらくここで休んだら」と全てを受入れてくれそうな佇まい。こんな風に思わせてくれる椅子はそうそうない。過去にご購入していただいたお客様も「この椅子だけは手放す気にならない」とおっしゃる方が多いのも納得。座っているだけでカラダの余分なチカラが開放され心身ともにリラックス。本当に素晴らしい椅子。まさに King Of Chair。
1-10-11, Higashiyama, Meguro-ku, Tokyo, 153-0043 JAPAN
Open Thur - Sun 12:00-18:00 Closed Mon, Tue & Wed
03-5768-7180(T) shop@hike-shop.com HIKE Area Map
こちらの商品はヴィンテージ品ではなく、インポートの新しい商品となります。
両手を広げて「はい、今日もお疲れさん、しばらくここで休んだら」と全てを受入れてくれそうな佇まい。こんな風に思わせてくれる椅子はそうそうない。過去にご購入していただいたお客様も「この椅子だけは手放す気にならない」とおっしゃる方が多いのも納得。座っているだけでカラダの余分なチカラが開放され心身ともにリラックス。本当に素晴らしい椅子。まさに King Of Chair。
懐が深い割には背の低い僕でもヒザ裏の圧迫感がなく長時間座れる。両側が大きく伸びたアームによって包み込まれ絶対的な安心を感じる。アーム下に脚を潜らせ対角にあるハイバック耳に頭を傾け斜め座りしたり、アーム上に脚を乗せてお姫様抱っこされたり、大きな座面の上で胡坐(あぐら)をかいたりと様々なポジションが取れる。これなら1日の大半をこの椅子で過ごせる。まさに安楽椅子の極み。後方に長く伸びた脚は椅子全体の安定をもたらし、ドスンッと座っても揺らぐことなく受け止めてくれる。適度な硬さのスプリングが座面、背面に入り、また腰部は前方に張り出しホールド感を高めてくれている。
フレーム構造、内部の詰め物も当時と変わらぬ方法、素材。特に背、座面部に関しては、馬毛、パーム(やし)、リネン(麻)、コットン(綿花)と、当時のままの製法にすることで、60年を経た今も同じすわり心地を維持し続けています。現代であれば、安価なウレタンを使用したいところですが、ウェグナーの理念を忠実に継承するPP Moblerに敬意を表したいと思います。
お好きな生地色、木材、仕上げをお選びいただけます。組合せによって価格が異なります。
生地 : ファブリック、レザー
脚部 : オーク、アッシュ、チェリー、ウォルナット
爪部 : オーク、チェリー、ウォルナット、チーク
仕上 : ソープ、オイル
画像掲載分は、脚、爪部がオーク、本体、座面はレザー張り。
現物をご確認されたい方は事前にお問合せ下さい。
ご購入後の木部の汚れ、シミによる商品のリセット、座面のウレタン、生地交換も行います。ご安心下さい。
ファブリック仕様のPP19