HIKE

シャルロット・ぺリアンとル・コルビジェによる共作で1952年にフランスデザイン博にて発表した幻のレザーベルトチェア。 南フランスにある学校の倉庫に眠っていたこれらの椅子がクリスティーズに出品、1脚￥580.000円で落札・・・・なんて。

こんな風に書かれると、モノの品質、意匠以上にそのモノが素晴らしく思えてきませんか？自分の価値基準と照らし合わせる作業もせず、人やメディア、ランキングや数字などでモノの価値が決定してしまう昨今。

名も無き椅子は1脚￥12.000で販売しました。6脚ともSOLDOUT。モノの価値は自分で決めるのが一番。多用な生き方があるように多様なモノ選びがあるはず。思う存分自分を楽しみましょう。自分軸があってこそのモノ選び。