タピオウィルカラのデザインにより1959年から1968年までフィンランドのイッタラ社にて作られていたガラスボトル『2508』。吹きガラスを型にいれる技法は、自然な緩やかなフォルムをつくります。オリーブグリーンのガラス色は、雨上がり、マイナスイオンに満ちている森の中のよう、ゆるやかに盛り上がる瓶の底は、水をたっぷりと含んだ苔の絨毯の膨らみに木漏れ陽が注がれているようにも思えてきます。
花器としても、食卓でウォータボトルとして使っても。手に馴染むしっかりとした首と、口元のリングがサーブするとき程よい支えになります。
口部分の線はクラックではなくガラス同士が接合した際に生じる線です。
現行では販売されていないヴィンテージ品となります。1点限り。
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タピオウィルカラのデザインにより1959年から1968年までフィンランドのイッタラ社にて作られていたガラスボトル『2508』。吹きガラスを型にいれる技法は、自然な緩やかなフォルムをつくります。オリーブグリーンのガラス色は、雨上がり、マイナスイオンに満ちている森の中のよう、ゆるやかに盛り上がる瓶の底は、水をたっぷりと含んだ苔の絨毯の膨らみに木漏れ陽が注がれているようにも思えてきます。
花器としても、食卓でウォータボトルとして使っても。手に馴染むしっかりとした首と、口元のリングがサーブするとき程よい支えになります。
口部分の線はクラックではなくガラス同士が接合した際に生じる線です。
現行では販売されていないヴィンテージ品となります。1点限り。