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デンマークのデザイナーGunni Omannによるチーク材のデスク。大きな天板は作業性も高く快適にお使いいただけるでしょう。椅子の入るスペースも十分ゆとりがあり窮屈感はありません。天板と引出トップの間にスペースがありアームチェアもセットできるかもしれません。左右に付いた合計6つの引出、それぞれの1段目には鍵がセットされています。文具などを収納するのはもちろん、A4用紙が入る大きさになっており紙モノの分類にも重宝しそう。

本体裏側・中央には、フォールディング扉式のオープン棚、両側には本棚が付けられています。当時は仕事場で使われ、人を迎える側としての権威、品性、知性を醸し出す為にも、裏面には最善の慎重さが求められたのだと思います。現代では、壁面に沿っておくのであれば、裏面の本棚はPC機器などを収納すれば足元は機器やコードに埋もれることなく綺麗にまとまるでしょう。ショップのカウンターデスクとしておご使用の場合にはショップカード等ディスプレイスペースとしても。

天板、引出の木目からは自然木が持つ豊かさを感じていただけるでしょう。Gunni Omannの真骨頂でもある、ハンドル形状の美しさ、有機的な脚のライン、明と暗を生み出す意匠は本体の立体感を加速させ、繊細なディテールの組合せによって視線の抜けは素晴らしく、実際のサイズよりも小さく感じられます。ご覧の通り、チークは最高の状態まで経年変化しています。引戸、引出の開閉もスムーズになるよう全て調整済み。内部、引出底板も綺麗です。天板、引出、脚と組立て式となりご納品も問題有りません。

次世代へ接続可能な家具として蘇らせるために、フルサンディング(研磨)することで傷、汚れ、染みを除去し、 その後、耐水、耐退色効果のある特殊な素材を浸透・硬化させたトップコンディションの「ハイク・クオリティ」にてご納品します。毎日の水拭きも問題ございません。 ご購入後、木部のメンテナンス、アフターも随時対応させていただきます。ご安心してお使い下さい。

Desk Teak wood
13D10-0045
W1540 D810 H730
Gunni Omann / Omann Jr / Denmark / 1960's
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