J39 通称シェーカーチェア。ボーエ・モーエンセンがメインとなって、低価格でありながら良質な家具を作って国民を豊かにするという名目で設立されたFDBモブラー(生協)による製作。現在ではフレデリシア社により生産ですが、ご紹介するJ39はFDB Mobler社が当時生産したものです。
その名の通り、シェーカー家具のデザインを参考にしたと言われています。シェーカー家具特有の簡素さは作りやすさと低価格を実現しますが、いかに耐久性をもたせるのか・・・デザイン依頼を受けてから完成するまでに5年の月日が流れたました。ひとつの椅子に5年の開発時間はとても長いですが、言葉を変えれば、国民を豊かにさせるというモーエンセンの5年分の想いが詰まった椅子とも言えるのです。結果、当時のデンマーク庶民の生活向上だけに留まらず、今日に至るまで世界中の人々に愛され、60年近くずっと作り続けられているのです。
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J39 通称シェーカーチェア。ボーエ・モーエンセンがメインとなって、低価格でありながら良質な家具を作って国民を豊かにするという名目で設立されたFDBモブラー(生協)による製作。現在ではフレデリシア社により生産ですが、ご紹介するJ39はFDB Mobler社が当時生産したものです。
その名の通り、シェーカー家具のデザインを参考にしたと言われています。シェーカー家具特有の簡素さは作りやすさと低価格を実現しますが、いかに耐久性をもたせるのか・・・デザイン依頼を受けてから完成するまでに5年の月日が流れたました。ひとつの椅子に5年の開発時間はとても長いですが、言葉を変えれば、国民を豊かにさせるというモーエンセンの5年分の想いが詰まった椅子とも言えるのです。結果、当時のデンマーク庶民の生活向上だけに留まらず、今日に至るまで世界中の人々に愛され、60年近くずっと作り続けられているのです。
経年変化によってかなり深みを増したオーム無垢材のフレーム。フレームは軽く毎日の椅子の抜き差しも楽です。シンプルな構造によって視線の抜けも良く圧迫感を感じさせません。ペーパーコードは頑丈そのもの。現状のままでもまだまだ大丈夫です。お尻部分が深くなった編み方のおかげで座り心地は安定してます。次世代へ接続可能な家具として蘇らせるために、フレームはフルサンディング(研磨)することで傷、汚れ、染みを除去し、その後、耐水、耐退色効果のある特殊な素材を浸透・硬化させた、トップコンディションの状態である「ハイク・クオリティ」まで仕上げを施しました。ただし、ペーパーコードに関しては現状のまま(染み、汚れが多少あります)となります。使用上問題ない範囲と思いますが、気にされる方は現物確認お願い致します。ご希望であれば画像をお送りします。また別途料金にてペーパーコード張替えも行います。ご納品後のアフターも随時対応させていただきます。ご安心してお使い下さい 。 尚、商品は4脚セットでの販売となります。