HIKE

BESPOKEHIKE Original furniture

。。。家ではかしこまってなんて座ってられない。体の赴くままに、横になったり、胡座をかいたり、脚を伸ばしてみたり、ソファの上だけでのんびり過ごしたい。そんな僕の願いに叶うソファはないかと探していたら、友人の家でこのソファに出会った。半日そこでだらだらと過ごしたのだけど、僕はすっかりこのソファが気に入ってしまった。奥行きは深くフラットな座面は色んな体勢がとれまさに希望通りの使い心地。床に降りてしまうことも少なくなりそうだ。休日にゆっくり本を読んだり、ネットサーフィンしたり、ゴロゴロしたり、ボックスソファはいいパートナーになってくれそうだ。友人いわく「ずっとこの上に居るよ、夜もそのまま寝てしまうなんてことも」と。ぐーたらの僕にはますます合ってそうな気がしてきた。妻も家事の合間に”情報ライブミヤネ屋”観ながら一休なんてことも。

しかも背が低いからダイニングとリビングの間にセットしても圧迫感はなさそうで、リビングに置いたTVをボックスソファが遮ることもなさそうだ。ソファ越しに子供がリビングで遊ぶ様子も見れるのも安心。しかもこのボックスソファ、全体をウレタンで包んでいるから、子供が座面ででんぐり返しをしたり、アームや背の上を歩いたり子供の遊具としても活躍しそうな気配。そうそうアームや背にも腰掛けれるから、ダイニングに向かって座って会話したりと使い勝手は万能だ。

使い込むほどに風合いが増す本革は、革特有の経年変化を楽しめるそうだ。 随分と使い込んだ先に革が破れても、裏張りをして張り合わせ、赤い糸などでキザキザに縫ってもカッコイイと、店の人が言っていたっけ。傷、染みがついたって風合いになるようなレザーらしくガンガン使い込んで欲しいとも。経年変化したレザーの風合いはそのままに、内部ウレタンだけの交換やレザー自体を張り直すことも可能らしく、一緒に歳を積重ねてゆく、そう家族のパートナーとして迎い入れるには最適なソファかもしれない。週末にでも妻と子供を連れてハイクに行ってみよう。途中に美味しいピザ屋さんもあるらしいし。。。。

レザーは天然素材、人肌と同じように手入れをしないとガビガビ・カサカサに、やはり油分が必要です。数ヶ月に一度はレザークリームを塗る事を推奨。特に冬場は暖房によって表面は乾き気味。ご注意下さい。画像のボックスソファは6年目。

受注生産品となります。レザーは4種類からお選びいただけます。小さな工房で、1人の職人が、革選定からカット、張り込みまで全て行なっております。幅だけご希望のサイズで製作可能。納期は繁忙期でなければ8週間前後。両側のアームが外れる3分割仕様なのでご納品は問題ないでしょう。

>> 「ボックスソファ・15年使用」はこちら

Box sofa
Standerd size W2150 D900 H650 SH350
※色目サンプルは店頭にて用意しております。
※座面の幅、奥行のサイズオーダー承ります。(別途見積り)
※受注生産品の為カード払い不可となることご了承下さい。
SOLD OUT