ニールス・モラーによるダイニングチェア「No.79」1966年の発売以降、今もなお、作り続けられている北欧を代表する名作家具。 その理由の1つは、木材を吟味し上質なもののみを使用している事。当時のこだわりは50年経って深みを増したチーク材の表情を見れば納得だ。 もう1つは、曲線的な背もたれから脚先に向かって次第に細くなる有機的で上品なフォルム。そのフォルムを可能にした美しい接合技術からは当時の職人の技術の高さが伺える。
腰掛けてみると、背もたれの緩やかのカーブと中央の貫3本が優しく背中を支えてくれる。チークフレームとの相性も良い深緑色の布を編みこんだ座面は、適度なテンションを保ちつつお尻に沿って沈み込む。通気性もよく快適な座り心地は湿気の多い日本では最適かもしれない。 デザイン性と機能性を持ち合わせた魅力的な1台。チークのダイニングテーブルにセットすれば、椅子のバックショットも相まって上質なダイニングスペースを演出してくれるだろう。4脚セットの販売となります。
次世代へ接続可能な家具として蘇らせました。 フルサンディング(研磨)によって劣化した塗装シミ、傷、汚れを除去し、その後、耐水、耐退色効果のある特殊な素材を浸透・硬化させ、トップコンディションの状態である「ハイク・クオリティ」まで仕上げを施しました。ご購入後、ウレタン、生地張替え、木部のアフターケアも対応します。
コメント:谷山(アトリエスタッフ)
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1-10-11, Higashiyama, Meguro-ku, Tokyo, 153-0043 JAPAN Open Thur - Sun 12:00-18:00 Closed Mon, Tue & Wed 03-5768-7180(T) shop@hike-shop.com HIKE Area Map
ニールス・モラーによるダイニングチェア「No.79」1966年の発売以降、今もなお、作り続けられている北欧を代表する名作家具。 その理由の1つは、木材を吟味し上質なもののみを使用している事。当時のこだわりは50年経って深みを増したチーク材の表情を見れば納得だ。 もう1つは、曲線的な背もたれから脚先に向かって次第に細くなる有機的で上品なフォルム。そのフォルムを可能にした美しい接合技術からは当時の職人の技術の高さが伺える。
腰掛けてみると、背もたれの緩やかのカーブと中央の貫3本が優しく背中を支えてくれる。チークフレームとの相性も良い深緑色の布を編みこんだ座面は、適度なテンションを保ちつつお尻に沿って沈み込む。通気性もよく快適な座り心地は湿気の多い日本では最適かもしれない。 デザイン性と機能性を持ち合わせた魅力的な1台。チークのダイニングテーブルにセットすれば、椅子のバックショットも相まって上質なダイニングスペースを演出してくれるだろう。4脚セットの販売となります。
次世代へ接続可能な家具として蘇らせました。
フルサンディング(研磨)によって劣化した塗装シミ、傷、汚れを除去し、その後、耐水、耐退色効果のある特殊な素材を浸透・硬化させ、トップコンディションの状態である「ハイク・クオリティ」まで仕上げを施しました。ご購入後、ウレタン、生地張替え、木部のアフターケアも対応します。
コメント:谷山(アトリエスタッフ)