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カイ・クリスチャンセンによるウォールユニット。内容は棚板9枚、種類の異なるキャビネットが4台、スチール柱4本で構成され、これらを使い勝手に合わせて好きなように組むことが出来る。置き家具と違って脚元がスッキリするだけでなく、ご自身の体格に合わせてセッティングできる点は素晴らしい。取り付ける壁面が意匠の一部となる訳ですから、自ずとお部屋に馴染みやすいのもメリットと言えるでしょう。

取り付けにはまずスチール柱を壁面にビスで固定。棚板やキャビネットの背面にはフック上の金具が取り付けられ、柱に等間隔に開けられた穴に合わせてレイアウトしていく。棚板両端には無垢材が用いられ意匠性を確保しつつ、棚にかかる荷重を支える役割も果たしている。

キャビネットはそれぞれ違った特徴を持ち、ユニークな構成が楽しめる。手前側に開くフォールディング扉のユニットは、奥行きの浅いブーメラン型の棚板が2枚とトレーが1杯。これらは自由な高さに調整が可能。例えばダイニングシーンなら背の高いボトル類などを収納するのに重宝しそう。扉の鍵はあいにく使用できない為、マグネットキャッチを取付け済み。鍵をツマんでそのまま引き出せば開閉が出来るため、使い勝手はこちらの方がいい。

次はガラス戸のユニット。ガラスには裏からストライプ上にサンドブラスト加工を施しているので全体のよきアクセントに。縦ラインが強調することで柱ともいい関係性を築いている。ここがクリアガラスのままだと隣り合う棚板と同調してしまっていたに違いない。こちらにはお気に入りのグラスなどを並べておくとよさそうだ。

下に移って引戸のユニットは可動棚1枚とトレーが2杯。細かな日用品の収納はこちらが適している。もちろん全て自由な位置に調整できるから、小さなユニットでも効率的に収めておける。また、これまでの3つユニットは内部も全てチークで仕上げられた上質な造り。

最後にチェストのユニット。彼の代表的な作品をそのまま踏襲したデザインで、チャーミングな持手が特徴的。これほどヴァリエーションに富んだユニットが揃えばお部屋の収納を強力にサポートできるでしょう。

リビングやダイニング、書斎はもちろん、オフィスや店舗什器としてもお勧め。壁面とチーク材のコントラストだけでも美しいのだが、オブジェやアート、グリーンなども上手に並べれば、より完成度は高まる。空間の顔としてインパクトを与えてくれることでしょう。

取り付けはコンパネなどの下地材が入った壁面、またはコンクリート壁であれば可能。ハイク近郊であれば私たちで設置にお伺いすることが出来ます。ご遠方の方はご自身で設置、または専門業者へ依頼されてください。

次世代へ接続可能な家具として蘇らせました。
フルサンディング(研磨)によって劣化した塗装シミ、傷、汚れを除去し、その後、耐水、耐退色効果のある特殊な素材を浸透・硬化させ、トップコンディションの状態である「ハイク・クオリティ」まで仕上げを施しました。ご購入後、木部のアフターケアもご対応します。


コメント : 中島

Wall Unit
17D02-0044
W2610 D410 床〜チェストトップH830の場合 全高2400
Kai Kristiansen / Feldballes / Denmark / 1968 / Teak wood
650,000円(税込702,000円)
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