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1960年代、デンマーク製のタイルトップサイドテーブル。

天板のタイルはにじんだような青色と、やや灰色を帯びた白色の組み合わせ。イタリア初期ルネサンスの画家フラ・アンジェリコを思わせる柔らかい色味で、寒色が使われていても暖かみがある。木のフレームは深い色合いのチーク材で、タイル部分を額縁のように囲う。タイルトップの少し甘い雰囲気をキリッと引き締め、モダンな空間にも違和感なく馴染ませてくれる。

天板から伸びる脚はスチール素材。ヴィンテージのタイルトップテーブルでスチール脚というのはやや珍しいかもしれない。線の細さはスチールならではだが、天板との接合部はしっかりと安定感がある。黒いスチールに対して先端部分の白いプラスチックがいいアクセントになっており、靴下を履いているようで微笑ましい。4本脚をハの字型にして踏ん張っている姿には、撫でてやりたくなるような可愛さがある。

タイル天板は見た目も魅力的だが、実は実用性も兼ね備えている。木の天板と違って輪染みの心配がなく、熱いものや冷たいものも気にせず直接置けるし、万が一何かこぼしてしまっても濡れた布巾でサッと拭き取れば問題ない。このサイドテーブルは小ぶりだから、ソファ脇でドリンク類を置くにはぴったりだろう。軽くて持ち運びにも困らないため、食卓やキッチンなどでちょっとものを置く必要があるときにも活躍してくれそうだ。

タイル天板は見た目も魅力的だが、実は実用性も兼ね備えている。木の天板と違って輪染みの心配がなく、熱いものや冷たいものも気にせず直接置けるし、万が一何かこぼしてしまっても濡れた布巾でサッと拭き取れば問題ない。このサイドテーブルは小ぶりだから、ソファ脇でドリンク類を置くにはぴったりだろう。軽くて持ち運びにも困らないため、食卓やキッチンなどでちょっとものを置く必要があるときにも活躍してくれそうだ。


コメント : 大塚


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Side Table
20D06-0058
W415 D265 H420 配送料金Sランク
- - - - - / - - - - - / Denmark / 1960's / Teak wood
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