Marian Grabinski(マリアン・グラビンスキー)が1960年代にスウェーデンのイケアのために手掛けたキャビネット。この時代のイケアの家具は「ヴィンテージ・イケア」と呼ばれ、近年ディーラーやコレクターの間で評価が急上昇している。特に人気があるのは1960年〜80年代のもので、著名なデザイナーが手掛けたものや優れたデザインの良品が多い。
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Marian Grabinski(マリアン・グラビンスキー)が1960年代にスウェーデンのイケアのために手掛けたキャビネット。この時代のイケアの家具は「ヴィンテージ・イケア」と呼ばれ、近年ディーラーやコレクターの間で評価が急上昇している。特に人気があるのは1960年〜80年代のもので、著名なデザイナーが手掛けたものや優れたデザインの良品が多い。
素材を活かしたキャビネットは美しく、見るからに使い勝手が良さそう。2段構成の上段はフルオープン仕様で可動棚が6枚セット。細かなピッチで高さ調整が可能な為、たくさんの書籍をカテゴリー分けしながら収納しつつ、空いたスペースにはオブジェを置いてディスプレイを楽しむ事が出来る。
下段、左側はクラシカルな鍵を使い開閉する片開き扉。内部には、隠す収納部分には珍しいガラスの可動棚が1枚セット。底板には、淡いグリーンの底板が貼られ良きアクセントとなる。右側には適度な深さの引出が3杯。下端のスリットに手を掛けて開閉する仕様で、1杯目の底板には、グリーンのフェルトが貼られ腕時計やアクセサリーなど傷を付けたくないアイテムの収納に最適。2〜3杯目底板には、オーク材が使用されるなど贅沢な造り。本体を支える脚部は、上部に緩やかな曲線を持たせデザイン性を高める。こうした細かなこだわりがヴィンテージ・イケアの魅力なのだろう。
大容量の収納力を持つキャビネットはリビングシーン、ダイニングシーンで活躍してくれる事でしょう。上段下段は分割式で背面の固定金具で連結する仕様の為、狭い間口からの搬入も可能。
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コメント: 谷山
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