HIKE

Ole Haldがデザインを手がけたラウンドテーブル。大胆な天板小口の造形が見事な品である。テーブルと言えば、天板の木目を豊かに感じとれる印象であったが、小口に厚みをしっかりと確保しながら大きく斜めに角度をつけたことで一味違った表情だ。まるで大木から切り出した一枚板といった印象で、ローズウッドの素材感、質量がひしひしと伝わってくる。

そして、ローズウッドの重厚な色合いとのコントラストが食器やカトラリーを上質に見せ、盛り付けられた料理も美味しく感じられることだろう。円卓は皆が中心に向かって腰掛けることで自然と会話も弾む。付属のスペア天板で2段階の拡張が可能。通常サイズは4名だが、拡張後は最大8名。家族や友人を招いたホームパーティーにも対応する。

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コメント：中島

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