Johannes Andersen(ヨハネス・アンダーセン)によるラウンドテーブル。1903年生まれ、家具職人の見習いとしてキャリアをスタートし、複数のキャビネットメーカーを経て1930年代より自身の建築、デザイン会社を設立した。アンダーセンの活躍は1950−60年代にデンマーク家具デザインに対する評価が高まった時期と重なり、UFOという愛称で親しまれるソファテーブルをはじめ、彫刻性の高い作品で国際的な注目を集めた。
1-10-11, Higashiyama, Meguro-ku, Tokyo, 153-0043 JAPAN
Open Thur - Sun 12:00-18:00 Closed Mon, Tue & Wed
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Johannes Andersen(ヨハネス・アンダーセン)によるラウンドテーブル。1903年生まれ、家具職人の見習いとしてキャリアをスタートし、複数のキャビネットメーカーを経て1930年代より自身の建築、デザイン会社を設立した。アンダーセンの活躍は1950−60年代にデンマーク家具デザインに対する評価が高まった時期と重なり、UFOという愛称で親しまれるソファテーブルをはじめ、彫刻性の高い作品で国際的な注目を集めた。
ローズウッド特有の木目を活かした突板天板からは、天然木ならではの美しさと力強さを感じていただけるだろう。 突板と聞いて椅子当たりなどによる剥れが気になるところだが、天板四方には厚みのあるローズウッドの無垢材がしっかりと貼られている為心配は無用、仮に凹んでしまっても修復は容易。また、当時ならではの厚みのある突板は木材そのものの質感があり、時を経ても劣化した印象はまるでなく、むしろ経年変化によって素晴らしい表情に。テーパーレッグは些細だが意匠性を大きく左右する大切な要素。脚部は着脱式の為、狭い間口への搬入も心配ない。
角の無いラウンドテーブルは、ダイニングシーンの導線確保が容易で、みんなが自ずと中心に向かい腰掛ける為、お互いの顔を見ながら自然と会話が弾む。また有機的な曲線が部屋に入る事で優しい印象を与えるのも特徴。天板中央にセット出来るスペア天板は1枚で、W1700と最大で6人が揃って使用可能。スペア天板にも幕板が付く為セットした時の一体感もある。
普段はコンパクトに使用でき、休日には自宅に家族や友人を招き大人数で食事を楽しむことの出来るテーブルは暮らしをより豊かなものにしてくれる事でしょう。
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コメント:谷山
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