1970年代、Vejle Stole og Møbelfabrik製のドロップリーフテーブル。同社は1884年に設立された歴史あるメーカーで、Henning Kjaernulfの作品も手掛けるなど上質な家具を生み出してきた。デンマーク都市部の決して大きくなかった当時の住宅事情の中で生まれたこの様式のテーブルは、デザイン性はもちろん機能性の高さから50年を経た現在でも世界中で愛用されている。経年変化によって醸し出す色艶は、ヴィンテージ家具でのみ味わう事の出来る贅沢。
1-10-11, Higashiyama, Meguro-ku, Tokyo, 153-0043 JAPAN
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1970年代、Vejle Stole og Møbelfabrik製のドロップリーフテーブル。同社は1884年に設立された歴史あるメーカーで、Henning Kjaernulfの作品も手掛けるなど上質な家具を生み出してきた。デンマーク都市部の決して大きくなかった当時の住宅事情の中で生まれたこの様式のテーブルは、デザイン性はもちろん機能性の高さから50年を経た現在でも世界中で愛用されている。経年変化によって醸し出す色艶は、ヴィンテージ家具でのみ味わう事の出来る贅沢。
天板いっぱいに流れるローズウッドの木目からは天然木の力強さを感じる。セパレートされた天板1枚ごとに両側が木目で縁取られていて、そのリズミカルな様子が木目を一層印象的に感じさせてくれるようだ。だからこそ、バタフライ天板や、スペア天板をセットすればする程、ユニークな天板となる。また、スペア天板には幕板も備わっているので、拡張した後でも一体感のある天板となっている。最も負荷の掛かる脚部は無垢材を削り出して製作されており耐久性も申し分ない。スクエアな天板にならって角脚であるが、北欧のダイニングテーブルには意外に珍しい意匠である。脚は工具1つで着脱可能なので狭い間口への搬入もスムーズ。
最小の状態はエクステンション式には珍しいほぼ正方形。限られたダイニングスペースでも無理なくレイアウトでき、通常時は2人でゆったり座るのが望ましい。両側のバタフライ天板を引出せば最大4~6人で使用可能。まださらにスペア天板もあるので、最大W2740のビッグテーブルとなる。自宅に友人を招く機会が多い方や、テーブルいっぱいに資料を広げて仕事される方に是非お勧め。きっと、北欧スタンダードのテーブルの素晴らしさに魅了されるはず。落ち着きのあるローズウッドの風合いは食材、器の色彩を際立て、料理が一層美味しく感じられるだろう。楽しい団欒をこのテーブルで過ごしていただきたい。
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コメント : 萱野
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