デンマーク家具の黄金期に活躍したデザイナー、アルネ・ヴォッダー(Arne Vodder)によるダイニングチェア Model 430。フィン・ユールのもとで学び、建築設計の経験を経て独立した彼は、デンマーク家具が世界的評価を確立していく1950〜60年代において数多くの作品を手掛けた。ホワイトハウスをはじめ、銀行や空港といった公共空間にも採用されたそのデザインは、明確な個性を備えながらも、時代を超えて支持され続ける普遍性を併せ持っている。本作は彼と様々な名作を生み出し、高い技術力を誇るSibast社によるもので、座面裏にプレートが残る。
1-10-11, Higashiyama, Meguro-ku, Tokyo, 153-0043 JAPAN
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デンマーク家具の黄金期に活躍したデザイナー、アルネ・ヴォッダー(Arne Vodder)によるダイニングチェア Model 430。フィン・ユールのもとで学び、建築設計の経験を経て独立した彼は、デンマーク家具が世界的評価を確立していく1950〜60年代において数多くの作品を手掛けた。ホワイトハウスをはじめ、銀行や空港といった公共空間にも採用されたそのデザインは、明確な個性を備えながらも、時代を超えて支持され続ける普遍性を併せ持っている。本作は彼と様々な名作を生み出し、高い技術力を誇るSibast社によるもので、座面裏にプレートが残る。
現在ではワシントン条約で輸出入が規制されている希少なローズウッドを贅沢に用いた一脚。極限まで細く設計されたフレームは端正で気品ある佇まいが印象的だ。特に背面の斜めにカットされた造形が光に触れると、やわらかな光沢を放つ姿は妖艶さすら感じさせる。程良く面取りされたフレームは滑らかな質感で、チェアに触れる度に上質さを伝えてくれる。近くで見るとローズウッド特有の黒い木目が引き締まったフレームの中に力強い表情を宿すことに気づくだろう。
一見緊張感のある構造だが、腰掛けてみるともっちりとしたクッション性のため、安楽性も十分。座面内部にはウェービングバンドが組み込まれており、底付き感もないので、食事や作業などの時間を快適に過ごすことができそうだ。細身の背もたれは絶妙なカーブを描き、心地良くサポートしてくれる。また、貫は側面のみに配されていることで足回りも広い。使い心地もきちんと配慮されたデザインであることが伺える。
笠木から後脚への流れるようなフレーミングにより、テーブルに合わせた際の後姿も洗練されている。ダイニングに存在するだけで、空間の品位を高めてれそうだ。造形美と掛け心地の良さがここまで高い水準で備わるチェアも珍しい。時代を超えて愛用されるプロダクトの神髄を感じさせてくれる一脚だろう。
ファブリック、内部のウレタンは交換済。グレージュの生地を合わせることで、ローズウッドのフレームとコントラストを生み出し、互いを引き立て合います。ベルベット調の滑らかな生地をセレクトしたことで、より上質な印象に。
4脚セット(1脚¥180,000+tax)での販売となります。
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コメント:田中
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